掲載されている内容は取材当時のものです

宇宙の過酷な環境を利用する

地球を離れると、 そこには一見過酷な環境が広がっているように見える。秋田研究室ではそのような宇
宙の多様な環境を利用し、航空宇宙工学を用いて宇宙の謎を解明するための従来とは異なる探査システム
を開発すべく研究を重ねている。 ここでは先生の研究を大まかに金星や火星などの空気のある世界と宇宙
空間の空気のない世界の二つに分けて紹介していく。

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夢の反応を目指して

岩澤・鷹谷研究室では、遷移金属錯体を用いて新しい有機合成反応を開発する研究を行なっている。 そ
の中でも本稿では、遷移金属錯体を用いた触媒的な二酸化炭素の固定化反応と、 ボロン酸エステルの動的
自己組織化に焦点を当てて紹介する。 そして、先生方と有機化学の出会いや、研究活動の原動力について
も触れる。

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生体高分子の可能性

生命を形作るために必要不可欠な生体高分子。近年研究が活発に行われているこの分野を、化学と生物
の境界領域で研究しているのが芹澤研究室である。先生は生体高分子の、生体の中では使われていない性
質を新たな機能として使うことができないかと考え研究している。本稿では主に、 ペプチドやセルロース
の機能に着目し、新たな材料への可能性を探る先生の研究について紹介する。

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構造から視る化学の世界

豊田研究室では、 アントラセンとアセチレンを繋げてさまざまな構造を有する分子を創り出している。
本稿ではまず、物理有機化学について紹介したうえで、 アントラセンとアセチレンの構造と性質を述べる。
そして、豊田先生が実際に創り出した分子のいくつかを取り上げ、 その構造と物性を物理有機化学の立場
から紹介し、先生の理念へと繋げる。