掲載されている内容は取材当時のものです

再生医療への足掛かり

粂・白木研究室では再生医療で用いることができる細胞を作る研究を行なっている。再生医療は期待が大きい反面、まだ研究されるべきことが数多く残っている。目標とする細胞を作るためには、細胞が特定の機能をもつようになる分化についての研究が欠かせない。本稿では糖尿病に深く関係する細胞を作るために、どのような研究が行われているのかを紹介する。

掲載されている内容は取材当時のものです

生命の真髄へと至る道

和地研究室では生命をテーマとした研究が行われている。生命は、生物学者の間ですら明確に定義できていないほど未解明な部分が多く、またそれゆえに、生命についての研究が盛んに進められている。その中で先生は、細胞分裂という現象に着目することで、生命の解明を目指している。本稿では、細菌の細胞分裂に関する先生の研究について紹介する。

掲載されている内容は取材当時のものです

世界を回すモータ

我々の暮らす現代社会は、多くの機械によって成り立っている。機械の原動力となるのはモータであり、国内の電力の60%がモータによって消費されていることを考えると、モータは現代社会の心臓と言えるだろう。そのようなモータの中でも、今注目を浴びている二種類のモータがある。本稿では、それらのモータについて、千葉研究室で行われている研究を紹介していく。

掲載されている内容は取材当時のものです

生物に学ぶロボット制御

倉林研究室では、新しく問題が発生した時でも自分で考え解決できるような賢いロボットの制御について、生き物に学ぶという手法で研究を進めている。まず、粘菌をモデルにした群れで動くロボットを紹介する。次に、カイコガの脳をロボットに接続することで、カイコガの匂い源を探るシステムを解明する研究について紹介する。

掲載されている内容は取材当時のものです

究極理論の完成へ

伊藤研究室では超弦理論等の素粒子物理学の最先端分野を扱っている。本稿では、素粒子物理学の諸理論を説明したのち、伊藤研究室で扱われている最先端の研究について触れる。完成するのは100年後とも言われる研究分野の一端をお見せしよう。また、壮大な研究に挑む先生が描く理想の物理学者像についても紹介する。

掲載されている内容は取材当時のものです

教育改革特集

今号では特別企画として、2016年度から始まる教育改革について特集する。それにあたって、東京工業大学副学長である大竹尚登先生とリベラルアーツセンター長である上田紀行先生に取材をさせていただいた。教育改革の概要やねらいは東工大の教育改革のホームページに記載されている。そこで本稿では、ホームページを見ただけではわからない、東工大の学生にとってより身近で具体的な情報に重点をおいた。