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技術で輝く氷

私たちにとって身近な存在である氷も、その性質には未だ明らかになっていない部分がある。氷の性質を理解することは、環境に配慮した設備やより効率的な機構の開発につながる。大河研究室では、氷の性質の解明とそれを利用した装置の開発を行なっている。本稿では、先生の研究の中から過冷却の解消、ミクロスケールでの氷の性質、凍結濃縮法といった3つのテーマを取り上げる。

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進化を支える光

TSUBAME にも使われている光通信技術はさらに進化を遂げて、集積回路上の電気信号をも光に換えようとしている。光配線を実現するためには、レーザーの消費電力を1000分の1にしなければならない。この課題をどう解決するのだろうか。超近距離光通信用半導体レーザー技術の最先端をのぞいてみよう。

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よみがえれ水

安岡・竹内研究室では、水中プラズマを用いて水を再利用する研究が行われている。本稿ではまず、水中プラズマとはどのようなものなのか説明する。そして、水を取り巻くさまざまな問題を通して、なぜ水の再利用が必要なのか、また、なぜ水中プラズマが有用なのかを述べる。最後に先生は水の再利用をどのようにして果たそうとしているのかを紹介していく。

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未来の地球を代弁する

増井研究室では主にモデルを用いて温室効果ガスの排出目標達成のための研究をしている。増井先生自身は東工大の連携教授として研究室をもち講義を行なっているが、研究自体は主に国立環境研究所で行なっている。本稿では、地球温暖化対策税率に関する研究と先生が開発したモデル、そして先生が考える温暖化対策について紹介していく。