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デバイスの可能性 究極の素材ダイヤモンド

2012年4月に完成したばかりのソーラーパネルで囲まれた建物、その名も環境エネルギーイノベーション棟。そこは学部や専攻の垣根を越えて環境やエネルギーに関連した研究室を集めた場所である。本稿ではその中でもパワーデバイスという電力変換を行う電子素子の研究を主に行なっている波多野研究室について紹介していく。

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より高度で安全な暗号を目指して

藤﨑研究室では暗号理論の研究を行なっている。単純な機能しかもたない暗号に比べてより高度な機能をもつ暗号は安全性を満たすのが大変である。先生はどのような手段によってより高度な機能をもつ暗号を作ろうとしているのだろうか。私たちの身近な事例を取り上げながら藤﨑研究室の暗号理論の研究について紹介していく。

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材料工学から医療の未来を照らす

現在私たちがさまざまな治療を受けることができるのは、医学の発展だけでなく医療材料の発達と充実によるところが大きい。本稿では医療材料に関する田中・生駒研究室の研究の中でも、コラーゲンを用いた医療材料の開発を主軸に、ビスフォスフォネートのドラッグデリバリーシステムやイオントフォレシスという投薬法に関する研究も併せて紹介する。

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社会を支える基盤を守る

佐々木研究室では、インフラストラクチャの安全性を高める研究が行われている。インフラストラクチャは市民の生活に最も身近な設備や構造物であり、高い安全性と利便性が求められる。先生は、ただ安全性を高めることだけではなく、センサーを利用して新たな問題点を発見する方法の模索や、費用の削減など研究している技術がより早く社会に浸透するための改良も行なっている。

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未知の可能性を秘める重力波の検出

宗宮研究室では近年(2014年1月当時)物理分野で最も注目を浴びている分野のひとつである重力波についての研究を行なっている。宗宮先生自身、重力波検出器の製作に携わっており、近々完成予定の検出器KAGRAにおいてプロジェクトの中心的メンバーとなって最先端で活躍している。本稿では重力波を理解するための補助となる知識とともに、宗宮研究室の研究内容について触れていく。