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不可能を可能にする制御理論のために

対象を自由自在に操る制御理論は、今や機械分野だけに留まらず、電力、化学、経済などのさまざまな分野で必要とされている。ある一つの制御理論は、すべての分野で同一に用いることができるのだ。三平先生は、制御理論の中でも解析が難しいとされる非線形システムを制御するための理論を研究している。そのために、他の研究者とは違ったアプローチを試みている。

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電子材料の未来を担う

大友研究室では、近年(2012年9月当時)注目されている金属酸化物の研究を行なっている。大友先生は、その中でも酸化亜鉛を電子材料として利用することを考えている。酸化亜鉛は安価で高性能な電子材料としての利用が期待されているが、半導体としての特性はまだ実用レベルに達していない。本稿では、先生がどのようにして酸化亜鉛を半導体として利用する道を拓いたのか、その材料化学的な視点について紹介する。

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計算機で生き物を科学する

バイオインフォマティクスという、計算機の上で生命科学を扱う分野がある。測定技術と計算機の発展により生まれた新しい分野である。大量の情報を高速で処理することができるという計算機の特長を活かすことで、生き物を新たな視点から見ることができるようになるのだ。今回は、瀬々先生の研究を生命科学的アプローチから紹介する。

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コンピュータ、人とふれあう

近年、コンピュータは私たちの生活に必要不可欠なものになりつつある。また、コンピュータは日々進 歩しており、人がコンピュータに入力してプログラムを実行させる時代から、コンピュータが人の行動を 読み取って自動的にプログラムを実行する時代へと変化している。長谷川先生は、このような時代の最先 端のコンピュータの使い方について研究している。見たことのないコンピュータの世界が、ここにある。