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λ計算の可能性を追求する

コンピュータプログラムの最適化や安全性を高めるという目的で、プログラムがどのような構造を持ち、動作をしているのかということを解析する必要がでてきた。この解析をするために、プログラミング言語がどのような構造を持つのかを知る必要がある。西崎研究室では、プログラミング言語を解析するための基礎を研究している。プログラミング言語の文法や、文法に従って記述されたプログラムの意味の定義の方法を定義することにより、プログラムの動作を解析することが可能になる。

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賢い分子を創る

穐田・吉沢研究室は、資源化学研究所スマートマテリアル部門として2002 年に新設された研究室である。新たなる材料として注目されるスマートマテリアルは、研究され始めて日が浅く、未だ一般的な姿が捉えられていない。専門的な研究の方法も未だ確立されておらず、多方面からの研究がなされている。本稿では、穐田・吉沢研究室の研究内容の中でも、スマートマテリアルを創り出す研究と、スマートマテリアルに関連づけられる研究についてお話を伺った。

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進歩し続ける画像処理

現代の先進技術の一つとして、デジタル画像に関する研究が盛んに行われており、テレビやデジタルカメラなどの映像機器の性能は著しく向上している。また、カメラを用いて取得できる画像情報は、人間の視覚情報と同様に大きな情報量を持つため、さまざまな方法で活用されている。奥富・田中研究室はそのような技術の研究の一端を担っている。この記事では画像の品質を向上させるため、また、画像情報を用いて自動車の運転支援をするため、奥富・田中研究室が行っている研究について紹介する。

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生物の形を手足から探求する

さまざまな生物種の間にある形の違いは何に由来するのか。その原因についての洞察は、生命現象のより深い理解につながり、また発生異常の予防などにも応用できる有用なものである。田中先生はさまざまな動物の手足の発生を研究することで、脊椎動物の形態がつくられる際の法則を調べようとしている。先生は、研究する上で役立つと思われた多くの手法を次々に取り入れているため、その研究内容は多岐にわたっている。これまでの先生の研究の軌跡と先生が現在行っている研究の一端を具体的に紹介しよう。

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新たなオフィスのあり方

今の勉強をする環境、仕事をする環境にあなたは満足しているだろうか。知的な刺激が少なく、アイデアの浮かびにくい環境や、浮かんだアイデアが形にならないまま失われていくような環境で勉強したり、働いたりしてはいないだろうか。妹尾研究室では、人の知識創造を支援するシステムを作る方法を研究している。ここでは創造性を高めるオフィス作りの研究を紹介しよう。あなたが新たな知識資産を生み出したいのなら、オフィスを変えてみてはどうだろう。オフィスはきっとあなたをサポートしてくれるはずだ。